カリフォルニアのあんず

カリフォルニアの南西部は、地中海性気候に分類され、太平洋からの風でじめじめせず、非常に快適な気候です。

カラッとしている地中海性気候は、あんずの栽培にも適しています。

この地方で栽培されるあんずは、カリフォルニアあんずとしてとても人気があります。

ドライアプリコットは南アフリカ産、トルコ産など様々な産地のあんずが使用されていますが、カリフォルニアのドライアプリコットが一番好きだという人も多いですね。

その秘密は、ほどよい甘さと酸味のバランスです。

南アフリカ産は酸味が強く、トルコ産は甘みが強いです。

カリフォルニア産は、酸味も甘みも兼ね備えています。

カリフォルニアのホリスター地区であんず栽培は盛んに行われ、日本と同じ様に6月ごろから収穫がはじまします。

広大な土地にずらっと並べられたあんずは辺り一面をオレンジ色に染め、やがて美味しいドライアプリコットになります。

有名な品種はブレンハイム種で、かなり肉厚です。

完熟すると桃みたいな甘さなのですが、生のカリフォルニアあんずは現地でしか味わうことができません。