干しあんずの栄養・食べ方

干しあんずは、生のあんずを干して乾燥させ、日持ちを良くさせたものです。

酸味のある果実を干すと美味しく食べられるので、あんずの加工技術として多く利用されています。

干しあんずにするためには、完熟させたものよりやや硬めの実を収穫します。

干しあんずは、国産の果実を利用したものもあれば、アメリカ産、中国産、パキスタン産、トルコ産などがあります。

そのまま食べるのもいいのですが、ケーキやクッキーなど洋菓子に混ぜて利用することも多いです。

栄養価も高く、貧血、便秘改善などにも効果が期待できると言われています。

干すことによって、生の状態よりも栄養価が高くなるのです。

カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富ですが、ベータカロテンの含有量は生の状態よりも3倍以上になります。

あんずは日持ちしないのでドライフルーツは便利ですが、実が収穫される時期は湿気も多いため、家庭で作るのはかなり困難です。

もし自家製をしたければ、オーブンを利用すると良いでしょう。