あんずの起源

あんずの原産地は、アジア西部という説もあれば、中国北部の山岳地帯という説もあります。

日本には中国から伝わるようになりました。

中国の古い文献によると、2000年以上も前からあんずの栽培を行っていたという記録も残っているのだそうです。

すでに紀元前の時代には、中国からペルシア、アルメニア、ギリシアと伝わっていきました。

その後ギリシア、ローマと広まっていきました。

ヨーロッパにあんずが広まったのは、ローマに伝わったことがきっかけです。

そこからイギリス、スペインへと広まっていきました。

あんずに東洋的なイメージを持つ人は多くいますが、実はヨーロッパでもアプリコットという名前で愛されています。

栽培の歴史も長く、東洋種とは別に西洋種が多く誕生しています。

西洋のあんずが日本へ入ってきたのは明治時代のことで、イギリス原産のムアパークという品種はかなり栽培の歴史が長く、すでに明治時代には日本へ持ちこまれています。