あんずの特徴

あんずとはバラ科の植物で、高さ3メートルから9メートルまで成長する木に実をつけます。

実の形は梅に似ていますが、サイズは梅よりも大きく、熟すると黄色くなり、甘酸っぱくなります。

実の形だけではなく、樹木も梅の木そっくりです。

春には葉っぱより先に、淡いピンク色の花が咲き、花見の対象ともなります。

その後、葉が出て実が付きます。

収穫時期は6月下旬から7月で、生食用の果実もありますが日持ちしないので、あまり多くは流通しません。

生のあんずを見たことが無いという人も多いのではないでしょうか。

一般的には、ジャムなどの加工品にすることが多いです。

国内では長野県、青森県、福島県、広島県、熊本県、群馬県などで栽培されていますが、海外では中国、トルコ、ヨーロッパなどで栽培されています。

原産地は中央アジア、中国とされています。

あんずは、別名、唐桃やアプリコットと呼びます。

日本で「唐桃」と呼ぶのは中国から伝わってきたことにも関係します。